作画が荻野目悠希作品の挿絵を担当してた久織ちまき氏なので、ひょっとして百合なのではと思って購入。
結果は当たりだった。
姉妹百合だし主従百合。
元ネタの聖闘士星矢が腐女子に大人気だったわけだから、性別が反転したら百合百合しくなるの、当たり前だよあ。
久しぶりにらきすたを読んでみた。
アニメの声で脳内再生余裕です。
特に日下部みさお。
アニメで声がついたことで、キャラが際立ったなあ。
一番好きなキャラです。
・表紙のうるかちゃんがアホの子っぽい。
水泳部なので脳筋であるのは間違いない。
この笑顔は、正解である。
・20話で理洙ちゃんが、メガネ外した方がカワイイという描写は頂けない。
理洙ちゃんはメガネっ娘だから良いんだ。
・文乃ちゃんが正妻の座をかけたレースから離脱気味である。
今やすっかり、恋のキューピットというか解説役である。
どうやって戦線に復帰するんだろうと思ってたら、
「クラスメイト達から公認のカップル扱い」
からの
「成幸に対する自分の恋心に気がつく」
というエピソード発生。
友人の恋を応援したい自分と友人と同じ人を好きになった自分の間で葛藤することになるんだろうなあ。
恋愛漫画として正しい。
表紙のおっぱいに釣られて購入。
連載は週刊少年チャンピオンなんだけど、記憶にない。
自分は、このおっぱいを見落としてたのか……。
ペンネームがエロ漫画家っぽいけどそうではないのか?
タイトルからメンヘル女物かなと思った。
表紙からバンパイア物かなと思った。
実際はオタク系同居物(ルームシェア)百合だった。
菱川ちゃんが小槙ちゃんの弟君と仲良くなる展開。
百合原理主義者からは反発を呼びそう。
僕は、可愛い男の子もいける口なんでOKです。
おねショタもいいもんだよね。
お金の力でなんとかしようとする1巻の菱川ちゃんは、エンコ―少女ぽかったけど、2巻で、アホの子だと判明した。
作者の小学生の頃のお話。
90年代当時の流行りを思い出して懐かしい。
自分は、当時すでに専門学校生~社会人1・2年。
そんな年齢で、なかよし連載作品を知ってる懐かしいと思えるのはアレである。
(大きいお友達を抱え込んだなかよしがすごいともいえる)
1巻でシンパシーを感じたのは、高田君だろうか。
自分もトイレ間に合わなくてうんこもらして、手にべったり壁にべったりという経験をしたことがあるので。
(幼稚園の頃ですが。さすがに小学生になってからうんこ漏らすようなことはない)
(うんこもらしにかんしては、30過ぎてから何度かあります。30過ぎるといろんなところが緩くなるから、みんな気を付けよう)
百合編集部によるおねロリアンソロ本。
おねロリというよりロリおね。
ロリにお姉さんたちが翻弄される作品が多かった。
お姉さんにロリが教育される話も読んでみたいなあ。
ツイッターのつぶやきから始まったこの漫画。今なら嘘松呼ばわりで毛嫌いされてたかもしれないね。
ニーチェ先生のタイトルとは裏腹に、ニーチェ先生こと仁井君より語り手(作者の分身)である松駒氏が目立った巻。松駒フリータ残酷物語というべきではないか。
この巻で仁井君がニーチェ先生らしかったのは、
「死んでも詫びたことになりません。詫びてから死ぬべきです」
というセリフだ。
仁井君のストーカーで松駒さんの幼馴染塩山さん。
1巻のころは、淫乱痴女属性もあったのだけど、7巻に至って人外になってしまった。
塩山さんの色気はどこに消えてしまったのか?
松駒氏の務めるコンビニ777寺院通り店は改修工事が執り行われ一時休店。
その間、別のバイトを探すことになるのだが、なぜ寺院通り店に勤務という点が他店の店長から敬遠されたのかがよくわからない。
何が理由なの?
コンビニに詳しい方の解説求む。