変質 そして 偏愛

NTR漫画のヒロインに感情をぐちゃぐちゃにされてしまった人のblog

今日買った本

 

 

この巻の見どころは、女性審査員のおはだけだ。

おっぱいでパフパフしたり、うなぎに攻められたり。

あとは、新十傑第三席鏑木祥子だろうか。

登場したかと思ったら、料理対決のシーンは描かれず即敗退してた。

アヘ顔晒して、敗北。

食戟のソーマはエロス。

さすがtosh。

 

不穏な空気を感じなくもない。

武道館行けるんだろうか?

その前に誰か脱退しそうな雰囲気もあるが。

自分の気のせいだと思いたいが。

今日買った本

この作品は、エロコメだと言われがちだが、ラッキースケベだけの回よりヒロインたちの恋心を描いた回の方が面白い気がする。
幽奈、千紗希、雲雀がコガラシのことをどう思ってるか打ち明けたシーンはジャンプのラブコメ史上屈指のシーンだと思う。
声を大にして言いたい。
ゆらぎ荘の幽奈さんはラブコメである。男の子向け恋愛漫画である。

 

今日買った本

昨今のグルメ漫画は、可愛い女の子がおいしいご飯を食べて恍惚な表情を見せるパターンが多い。

性欲も食欲も似たようなものだから?

この作品も、その一つかもしれないが、主人公は人魚姫で食べるものは魚料理。

つまり、共喰い・カニバリズム漫画なんだ。

業が深いなあ。

小ネタも面白い。

特に、人魚姫が記憶をなくして選挙に出馬し当選しちゃう回が好きです。

姫井由美子ネタ、姫の虎退治のパロディとか

今井絵理子ネタ、これから勉強しますとか

講演会の人々が、井脇ノブ子博多華丸ボラットとか

政見放送の控室に外山恒一内田裕也とか。

エロよりもカオスな小ネタが楽しいグルメ漫画です。

 

今日買った本

 

 

 

 

ハヤテのごとくはこれで終了。

バトル展開はさっさと切り上げて美少女ハーレム漫画+オタクネタ漫画としてやってくべきだったのではないか。

トーリーマンガとしてはだらだらしすぎたのでは?

正義は無力なのか?

映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」を見てきた。

時効によって裁くことのできない犯罪に絡むミステリー。

面白かったのでけど、結末が不満。

時効の問題で人を裁けない話が、最後は精神障害で人を裁けないことになり、

法で裁けなきものは私刑でも構わないみたいな流れだから。

おそらく、刑事も医者も妹の婚約者も鉄砲玉も法による裁きを受けるはずで、かなしいよなあ。

そもそも、彼らの不幸は、犯人が死ねば報われるようなものでもない気がするんだよなあ。

悲しみは癒されるかもしれないが。

 

ジャーナリズムの敗北・自死の話でもあるのかな。

ペンは、真実を導けないし、悲しみや悲劇を癒せない。

でも、犯人を追い詰めたきっかけは、事件の告白本出版のなので、ペンの力が無力だったと思いたくないなあ。

ジャーナリスト役の仲村トオルさんが良かった。

 

1点、わかんないことがあって。

6人目の殺人をなんで行ったのか?

5人目までは、目撃者に手をかけなかったのに、なぜ、刑事の妹である彼女を殺したんだろう。

彼女を殺すときは、目撃者を用意してない訳で、犯人の動機として彼女を殺す理由がわかりません。

なんで?

 

↓ノベライズ本

 

韓国映画のリメイク作品。
↓リメイク元