ロンドン篇として第2部スタート。
1巻からスタートということで、最大巻数が8巻までの作品が選考対象となるマンガ大賞ノミネートに確答する。
レーベルも出版社も違うとはいえ、この1巻は、7人のシェイクスピアの7巻に当たる。
3巻が出た時点で、対象外にするべきではないかと思うのだ。
僕は、この作品が好きなのでぜひ漫画大賞取ってほしいと思いますが。
奇術部を乗っ取て、大道芸部にしようと企む姉と弟(デブ)が登場。
姉の方はギャルで巨乳。
最近のギャル萌えブームはなんだろうか?
女性アスリート漫画は萌え漫画であるということを忘れてないいのうえ空先生は素晴らしい。サッカーのハーフタイムにチーム全員でシャワーを浴びるなんて、スポ根漫画ならあり得ないだろう。シリウスのバトミントン漫画は見習ってほしいと思います。
犬、猫、鳥、ねずみといった動物漫画はよく見るけど、魚、アクアリウム漫画って少ないよね。そんななか、アクアリウムエッセイ漫画が出たよ。ビオトープがテーマだよ。ヤングアニマルなんで、タイトルに意味もなく女の子がいるよ。
馬場さんの水合わせがスゴイ。アクアリウムの水合わせは、袋ごと水槽に1時間浮かべて温度を合わせた後、水槽の水を袋の中に少しずつ足していく。一方、馬場さんは、袋にカッターで穴をあけて小一時間池に沈める。その後袋を大きく切り裂いて生体を放流。そういうやり方もあるのか。ビオトープで飼う安くて丈夫な生体ならそれもありだな。
同人誌即売会で開かれてる漫画雑誌の出張編集部。編集者が漫画を見てくれるという催し。漫画家ワナビーだけが参加してるのかと思ったが、馬場さんのようなベテランでも参加するんだというのはびっくりだった。
マンションのベランダに水槽類を置くのは火災の時非難するのに邪魔になるので法律違反だという意見が寄せられたそうだ。漫画のコンセプト全否定である。細かいことを気にしてはいけない。(人が移動できるスペースの確保は必要か)
アクアリウムに興味をなくしていたが、この漫画を読んで、アクアリウム熱が再燃したかもしれない。ミナミヌマエビのツマツマかわいいよね。メダカの泳ぐ姿かわいいよね。アクアリウムを復活するために真人間になりたいと思います。