僕は蔵馬になりたかった。

オタクとは何か?読了。

オタクとは性別を超越したものである。

と言うのはよく言われることである。

大泉さんもその論調をもったようである。

「萌えオタたちは、男性性を嫌悪していて、女の子になりたいのだ」

これは、その通りだと思う。

エロゲやエロ漫画でさえ、犯す男性キャラではなく犯される女性キャラに感情移入してることが多いのでは?

では、僕自身はどうなのか

百合好きではある点は、男性性に嫌悪感を抱いてるのは間違いないが、女の子になってイチャイチャしたいわけではなく、百合カップルの寝室に置かれてる多肉植物になりたいのである。

しかし、女の子になりたいと思わないが、幽遊白書の蔵馬やペケの因幡晃にはなりたかった。

彼らのように、きれいな男の子かわいい男の子になりたかった。

マッチョな暑苦しい男らしさを感じさせない中性的なものに憧れてた。

そこは、40過ぎても変わってなくて、例えば、MAG!C☆PRINCEの西岡健吾君にドキドキしたりする。

自分は典型的な萌えオタであるし、腐男子の素質もあるのかもしれない。

というか、BL本にもドキドキできるので、まあ腐男子

 

大泉さんはさらに考察を進める。

女性になりたい男たちというのは、萌えオタだけではないのではないか?

例えば、ヤンキー達も女性性を取り込んでいるのではないか?

故にオタクは存在しないと。

が、オタクと呼ばれ排除される者たちがいる。

そういう結論に達する。

オタクは存在しなかったという結論は、岡田斗司夫氏の言うオタクは死んだと何が違うのかと思った。

女性スキャンダルにまみれた岡田斗司夫氏がオタクは死んだと言ってなければオタクは死んだという意見に同調した可能性もあるのでは?

オタクと呼ばれ排除される者達がいるという視点も、オタク趣味を持ったために高校時代に不登校児になった息子さんがいなければ、たどり着けたのかどうか。

あと、オタクは女の子になりたいという話は、バブみやおぎゃるという言葉が流行ってる昨今からするとどうなんだろう。

今の萌えオタたちは、赤ちゃんになりたいしひょっとしたら、子宮に戻りたいのかもしれない。

 

大泉さん、息子さん亡くしてたのか。

大泉さんを家族という点で見ると、創作かよと思うほどいろいろあるよなあ。

母の影響で、エホバの証人に入信していたこと。

両親がJOCの事故のせいで被ばく。

で、息子が高校時代に不登校になり、大学時代に病死する。

大泉さんを書く伝記作家は書くことに困らないなあ。

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