明るい記憶喪失2巻
タイトル通りにポジティブ。
記憶喪失で百合ってなったら暗い話になりそうなのに。
記憶喪失になって一番困ってることが、女性同士でするHの仕方を忘れたこと。
退院した日の夜にHしてるとばかり思ってた。
百合色の日々
百合エロ漫画。
百合ビッチという言葉が脳裏をよぎる。
遊びなれてる少女とその友達という関係の話が収録されてるので。
表紙のメガネで巨乳な女性は、先生です。 が、この人との絡みは、この巻ではありません。 表紙詐欺?
第3の男、土井翔太のメイティング候補では、スポーツ少女の藤堂さんが素敵です。
世界から男性が消えただけで女性はこんなに性に奔放になるだろうか?
性欲を持て余す? 人肌が恋しい?
別に、女性同士でSEXしてりゃいいジャンと思う自分は、百合豚です。
ブヒブヒ。
この漫画の世界の女性たちは、男性がいたころは我々の世界と同じ性規範だったはず。
なら、女性の性を抑圧してるのは誰なのか?
略称ははにがれ。
表紙が百合目線の法則に従ってて非常にわかりやすい。
百合とアクアリウムの相性の良さはなんだろうか?
意地悪な見方をすれば、
「魚しか友達がいないぼっちに友達ができました」
というお話。
岐阜県美術館広報漫画の単行本化。
地元民なので購入。
岐阜県美術館で好きなのは、ルドンの蜘蛛をモーチフにした一連の作品(このロリコンどもめ!!)と、
山本芳翠の裸婦図http://www.pref.gifu.lg.jp/kyoiku/bunka/bunkazai/17768/kaiga/rafuzu-yaでmamoto-housui.htmlです。
クロスアカウント2巻
単行本で乳首描写解禁されてるんだけど、なんかうれしくない。むしろ萎える。
伊達先生は乳首描くのうまくないのでは?
成人誌で書いてくれないかなあと思ってたけど、乳首の描写に問題があるとすれば、すごい致命的だなあ。
(僕の性癖に合わないだけという可能性はある)
桐須先生のポンコツぶりがたいへん美味しゅうございます。
巻末のおまけは、うるかちゃん含む水泳部の面々がストレッチしてるだけの漫画。
すごく、えっちぃです。
出会い系サイトで妹と出会う話
萌えたら百合、そうでなければレズ。
と、自分の中でジャンル分けしてることをこの作品読んでて気がついた。
リアル妹がいる身としては、女性同性愛物であってもきつかった。
人魚姫のごめんねごはん2巻
1巻で、
「カニバリズム漫画だやべえ」
という感想を抱き、サイコホラー(笑)認定した。
見方を換えれば、
「食べるということは命を食べるということ、感謝して食べよう」
という、宗教的寓話であり道徳漫画でもあると、2巻を読んでて思った。
(↑誤読?)
漫画って読者の取り方次第だよね。