変質 そして 偏愛

NTR漫画のヒロインに感情をぐちゃぐちゃにされてしまった人のblog

今日買った本

サイタマの強さは、生まれ持っての才能が開花した物なのか、努力の賜物なのか。

どちらなんだろうか。

ジャンプ作品だと、

「実は魔界の住人」

「実は宇宙人」

「実は王族」

だから、強くて当然みたいな話になりがちなので、サイタマは普通の人間が努力によって才能が開花した方向で行ってほしい。

 

住居の模様替えの時に処分してしまったが、読み返したくなったので。

何が読みたいかというと、女体なんだけど。

だったら、女囚サソリ擬きの新作を買えという話ではあるが。

 

山田先生って、藤田和日郎氏のアシスタント出身化と思ってたけど、違うんだね。

土山しげるいましろたかしのアシスタントだそうで。

YKK

YKK秘録読了。

YKKとは、ファスナーメーカーのことではない。

山崎拓加藤紘一小泉純一郎のことである。

この、YKKトリオ。僕は結構好きである。

 

YKK結成のエピソード3人の特徴がにじみ出てて面白い。

山崎「小泉はエキセントリックな男だから、話が合わないよ」

加藤「じゃあ本人に聞いてくる」

加藤「君はエキセントリックだと拓さんが言ってるが本当か」

小泉「そうだよ、俺はエキセントリックだよ」

変な奴かどうか本人に問いただす加藤さんも加藤さんだし、否定しない小泉さんも小泉さんだよなあ。

 

僕の父は自民党の中で加藤紘一に期待してたらしいのだが、加藤の乱の失敗ならびに本会議欠席にがっかりしたそうだ。

しかし、期待してただけで何もしてないよね。

加藤の乱のとき、加藤紘一に期待してた人たちは何かしたのだろうか?

加藤派山崎派に所属する地元代議士の激励の電話一本でも入れるべきではなかったか?

加藤派山崎派が総会を開いていたホテルオークラを支持者が囲むべきではなかったか?

結局、加藤の乱は、コップの中の嵐に過ぎなくて、自民党の中の権力闘争にしか感じられなかった。

政党政治家として加藤さん山崎さんのやろうとしたことは邪道で、むしろ森派会長として同調しなかった小泉さんの政党政治家としての評価が高まった。

そんなできごとだった。

加藤の乱に乗らなかった小泉さんではあるが、2001年の総裁選で負けてたら小泉さんは自民党を離党していたかもしれないとのこと。

YKKによる新党・政界再編というのも見てみたかったし、実現してたら今の安倍政権はありえただろうか?

だが、総裁選に敗れたので自民党離党というのは、有権者に理解されただろうか?

また、生粋の政党政治家である小泉さんは本当に自民党を離党しただろうか?

疑問ではあります。

 

2001年の総裁選を圧勝して小泉純一郎自民党総裁内閣総理大臣になった。

僕は、小泉純一郎というキャラクターが好きである。

小泉純一郎ぽいというだけで、医療漫画「フラジャイル」を読んでたりする。

(↑小泉っぽいでしょ?ぽくない?)

が、小泉内閣は支持できなかったなあ。

防衛族の山崎さんの回顧録なのでそう思えてくるだけなのか?

小泉内閣で行われた国政選挙で自民党に投票したことがないので、支持はしてなかったのだ。

ハンセン病訴訟上告断念とか評価できる点もあるけど。

 

回顧録は、安倍晋三が出てきて終わる。

結局YKKは、田中派支配の政治に代わって清和会支配の政治を誕生させることになっただけなのか?

なぜ、小泉さんは安倍晋三氏を引き立てたのだろうか。

小泉さんの目には安倍さんはどう映ってたのだろう?

今日買った本

 

 

この巻の見どころは、女性審査員のおはだけだ。

おっぱいでパフパフしたり、うなぎに攻められたり。

あとは、新十傑第三席鏑木祥子だろうか。

登場したかと思ったら、料理対決のシーンは描かれず即敗退してた。

アヘ顔晒して、敗北。

食戟のソーマはエロス。

さすがtosh。

 

不穏な空気を感じなくもない。

武道館行けるんだろうか?

その前に誰か脱退しそうな雰囲気もあるが。

自分の気のせいだと思いたいが。

今日買った本

この作品は、エロコメだと言われがちだが、ラッキースケベだけの回よりヒロインたちの恋心を描いた回の方が面白い気がする。
幽奈、千紗希、雲雀がコガラシのことをどう思ってるか打ち明けたシーンはジャンプのラブコメ史上屈指のシーンだと思う。
声を大にして言いたい。
ゆらぎ荘の幽奈さんはラブコメである。男の子向け恋愛漫画である。

 

今日買った本

昨今のグルメ漫画は、可愛い女の子がおいしいご飯を食べて恍惚な表情を見せるパターンが多い。

性欲も食欲も似たようなものだから?

この作品も、その一つかもしれないが、主人公は人魚姫で食べるものは魚料理。

つまり、共喰い・カニバリズム漫画なんだ。

業が深いなあ。

小ネタも面白い。

特に、人魚姫が記憶をなくして選挙に出馬し当選しちゃう回が好きです。

姫井由美子ネタ、姫の虎退治のパロディとか

今井絵理子ネタ、これから勉強しますとか

講演会の人々が、井脇ノブ子博多華丸ボラットとか

政見放送の控室に外山恒一内田裕也とか。

エロよりもカオスな小ネタが楽しいグルメ漫画です。

 

今日買った本

 

 

 

 

ハヤテのごとくはこれで終了。

バトル展開はさっさと切り上げて美少女ハーレム漫画+オタクネタ漫画としてやってくべきだったのではないか。

トーリーマンガとしてはだらだらしすぎたのでは?