変質 そして 偏愛

NTR漫画のヒロインに感情をぐちゃぐちゃにされてしまった人のblog

今日買った本

百合漫画。
タチの女の子アリサが記憶を失ってしまう。
記憶がないせいで、ネコだったボーイッシュな彼女マリとのやりとり、
><
↑という表情ではずかしがるアリサがいちいちカワイイ。
尊い
マリの勤め先が中小企業の製造業で営業以外にも現場に立つというのがカッコいい。
男性臭い現場に立つ女性ってすごい。

 

結局、ふららちゃんは最後まで何もできなかった。

ケーキを作れたのはえらい。

 

信長軍、長嶋一向宗壊滅。

えぐい。

こういう点が信長を好きになれない。

 

女子高生漫画なのに萌えないしエロくない。
だがそこがいい。
学校サボる山本さんの気持ちがよくわかって辛い。

歴史を勉強する

九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響読了。

関東大震災の虐殺事件は、自警団がデマに煽られて暴徒化したせいだと思ってた。

軍や警察も朝鮮人による独立運動を警戒して虐殺に関与していたことに驚き。

デマによって生じた虐殺事件は、確実にあった。

それを愛国カルトたちはどうやって覆すんだろう。

わけがわからないよ。

今日買った本

炬燵でじゃれあう姉妹が尊い

買い物にも制服で出かけるあやりちゃんは真面目な娘なんだろう。

目つきとスカートの丈でヤンキー娘に見えなくもないが。

そのヤンキー娘っぽい所は、鮎川まどかから渋谷凛に至るヒロイン像である。

自分の気持ちに正直になれない、周りに打ち解けれなくて孤高の存在。

そんなタイプの女の子が主人公によって心を開いていくのがラブコメの王道である。

で、この漫画の主人公にあたるのが、(血の繋がらない)姉であるというのが尊いのだ。

いいねえ、姉妹百合。